[サンパウロ 5日 ロイター] - 証券会社ジェニアルが委託したクエストの世論調査によると、10月に行われるブラジル大統領選で、左派の現職ルラ大統領がボルソナロ前大統領の長男である右派のフラビオ・ボルソナロ上院議員をリードし続けているが、その差は縮まっている。
・5日に公表された調査結果によると、決選投票を想定したシナリオではルラ氏の予想支持率が44%、ボルソナロ氏が39%だった。
・7月15日のクエスト調査では、ルラ氏が45%、ボルソナロ氏が37%だった。
・第1回投票のシナリオでは、ルラ氏が39%で首位となり、次いでボルソナロ氏の30%、レナン・サントス氏の4%、ロナウド・カイアド氏の4%、ロメウ・ゼマ氏の2%となった。
・前回調査では、第1回投票でルラ氏が40%、ボルソナロ氏が28%と予想されていた。
・第1回投票で有効投票の50%超を獲得した候補がいなければ、上位2人が決選投票に進む。
・クエストは7月31日─8月3日に2004人を対象に調査を実施。誤差は2%ポイント。