[ロンドン 6日 ロイター] - 英政府は6日、科学者、研究者、エンジニアを呼び込むため活用されている「グローバルタレント」ビザ制度を拡大し、アストラゼネカやジャガー・ランドローバー(JLR)を含む国内で最も革新的な企業100社超に対象を広げると発表した。

・政府は、工業再強化に向けた取り組みの一環として、研究者の受け入れを容易にすることがクリーンエネルギー、ライフサイエンス、人工知能(AI)分野の発展に役立つと説明した。

・一部の業界からは、高額なビザ費用や柔軟性を欠く移民制度で英国が競争上不利になっているとの不満が出ていた。

・研究集約型企業は今後、これまで主に大学や研究機関が利用してきたビザ制度を活用できるようになる。

・政府はまた、量子技術やエンジニアリングバイオロジー(工学生物学)といった重要技術を手がける企業向けにビザを提供する別の制度も拡充する計画だと明らかにした。

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