[東京 5日 ロイター] - ミネベアミツミは5日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)予想を従来の830億円から870億円(前年比12.2%減)に上方修正した。人工知能(AI)データセンター関連が好調で、第1・四半期(2026年4─6月)は売上高・営業利益ともに過去最高を更新した。

・通期純利益予想はIBESがまとめたアナリスト13人の平均予想883億円には届かず

・第1・四半期の純利益は前年比95.6%増の213億円。「通期業績予想の達成に向け順調な進捗」

・通期営業利益1200億円(前年比15.4%増)、売上高1兆6900億円(同1.5%)は保守的にみて予想据え置き

・年間配当予想は60円、前年から10円の増配。連結配当性向30%程度目安 

・「成長の5分野1」における「+1」を、従来の航空機から航空宇宙に変更。開発が進む宇宙産業への本格参入を見据え

・第1・四半期の連結売上高は前年比16.3%増の4265億円、営業利益は同50.9%増の263億円

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