[29日 ロイター] - 米料理宅配大手ドアダッシュは29日、米連邦航空局(FAA)から国内での商用ドローン(無人機)配送の運用許可を取得したことを受け、自社開発のドローン配送プログラム「ドアダッシュ・エア」を開始したと発表した。今回の動きは、人手による配達への依存を減らし、物流ネットワークを拡大するために、同社が自律配送事業に本格的に参入することを意味する。

米メディ​アのテッククランチによると、このプログラムはドアダッシュのロボット工学・自律走行部門である「ドアダッシュ・ラボ」が開発したもので、最終的には同社の配送アプリに統合される予定だという。

また、同社は自社の能力を開発しつつ、グーグル親会社アルファベットのドローン部門「ウィング」など既存のドローン配送パートナーとの提携は継続するとしている。

ドアダッシュはすでに、人手の配達や歩道走行ロボット「Dot(ドット)」、自律型配送パートナーを組み合わせたマルチモーダル配送ネットワークを運用しており、ドローンは新たな配送オプションとしてこれに加わる形となる。

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