Rachel More

[ベルリン 29日 ロイター] - 独高級スポーツ車メーカーのポルシェは29日、複数の課題を抱えながらも、事業再編策によって2026年の業績見通しを維持したと表明した。

新たな人員削減策により、削減規模は従業員の約20%に当たる計約9000人となる見通し。ヨッヘン・ブレックナー最高財務責任者(CFO)は、これに伴い下期は3億ユーロ(3億4200万ドル)から4億ユーロ押し下げられ、来年も同程度の影響が出る見込みだと述べた。

ブレックナー氏は「上期決算は予想通り」との認識を示し、厳格なコスト管理と高価格帯で利益率の高い車種へのシフトが寄与したと説明した。

上期のグループ営業利益は前年同期比34%増の13億5000万ユーロだった。売上高は5%減少したものの、上期の売上高営業利益率は7.8%となり、26年通期目標の5.5─7.5%を上回った。

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