[東京 28日 ロイター] - 日本取引所グループ(JPX)は28日、2027年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を上方修正し、純利益の見通しを985億円に引き上げた。期初では2.1%の減益を見込んでいたが、24.5%の増益予想に転じた。最近の市況動向を踏まえ、業績の前提となる1日平均の売買代金・取引高を見直した。
株の売買代金は1日平均2兆7000億円積み増し、10兆2000億円とした。TOPIX先物取引は1000単位増の8万7000単位とした。
年間配当予想も従来の1株61円から77円へ増額した。中間期は30円から38円に、期末は31年から39円に引き上げた。