[ロンドン 26日 ロイター] - 英国のバーナム新首相は、トランプ米大統領を批判する用意があるかどうかを問われ、「常に英国の国益を最優先する」とBBCとのインタビューで語った。

スターマー前首相は、米・イスラエルによるイラン攻撃や移民、エネルギー、テクノロジー規制を巡る立場の違いから、トランプ氏との関係がぎくしゃくしていた。

トランプ氏は当初、バーナム新首相について「極めてリベラル」と評していたが、その後はバーナム氏と「非常に良い会話をした」などと述べている。

正しいと考えるならばトランプ氏を批判する用意があるかと問われると、バーナム氏は「指導者は皆、そうしなければならない。何よりもまず自国の国益を守らなければならない。この職務を適切に果たすためには、そうすることが求められる」と応じた。

バーナム氏はまた、2029年より前に総選挙を実施することはないと語った。英国の防衛については、北大西洋条約機構(NATO)への公約に「完全にコミットしている」と表明した。英政府はNATOの新たな目標に沿って、2035年までに国内総生産(GDP)の3.5%を防衛費に充てると約束している。

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