[ワシントン 17日 ロイター] - 米商務省国勢調査局が17日発表した6月の住宅着工件数(季節調整済み)は、住宅建設の大部分を占める一戸建てが年率換算で前月比0.2%減の89万5000戸となった。住宅ローン金利の上昇や市場に出回る新築一戸建て住宅の売れ残り在庫が重しとなった。

前年同月比は3.2%減となった。

住宅金融公社フレディマックのデータによると、30年固定住宅ローン金利は、2月末に始まった米国とイスラエルによる対イラン攻撃以降、約60ベーシスポイント(bp)上昇。今週は6.55%と11カ月ぶり高水準を付けた。

変動の大きい5戸以上の集合住宅着工件数は76.3%急増し、51万3000戸となった。前年同月比では19.3%増加した。

全体の住宅着工件数は19.0%増の142万7000戸となった。前年同月比では3.5%増。

一戸建て住宅の建設許可件数は前月比2.4%減の87万1000戸。前年同月比では0.2%減となった。

集合住宅建設許可件数は4.9%減の44万5000戸。

全体の建設許可件数は3.0%減の136万7000戸。前年同月比では2.3%減となった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。