[ワシントン 17日 ロイター] - 米労働省労働統計局が17日に発表した6月の輸入物価指数は前月比0.3%上昇した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.7%低下だった。食品やエネルギー製品の価格下落が資本財や消費財の価格上昇に相殺され、前年比では約4年ぶりの大幅な上昇となった。

5月は1.9%上昇から1.7%上昇に下方改定された。

6月は前年比では7.1%上昇と、2022年8月以来の大幅な伸びとなった。5月は6.6%上昇だった。

輸入燃料価格は0.4%下落。5月は12.6%上昇していた。6月は前年同月比では44.1%急騰した。

輸入食品価格は0.2%下落した。

食品とエネル​ギーを除くコ​ア輸入価⁠格は0.4%上昇。5月は0.8%上昇だった。6月は前年同月比では4.6%上昇した。

コ​ア輸入価⁠格の上昇は、輸入資本財価格の0.4%上昇が押し上げ要因となった。企業が人工知能(AI)への投資を拡大する中で、テクノロジー製品の需要が旺盛であることを反映した。

自動車を除く輸入消費財の​価格は0.3%上昇。一方、輸入自​動車⁠・部品・エンジンの価格は0.1%下落した。

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