[14日 ロイター] - 金生産を手がける豪ジェネシス・ミネラルズは、同業ボールト・ミネラルズを買収することで合意した。時価総額約126億豪ドル(87億1000万米ドル)となる、オーストラリア第3位の金生産企業が誕生することになる。
14日の共同発表は、レジス・リソーシズがボールトへの買収提案を取り下げたことを受けたもの。
先週公表されたジェネシスの買収提案は、提案時点でのボールトの終値に対して15.7%のプレミアムを付けており、同社の企業価値を約56億豪ドルと評価していた。
今回の合併により、年間生産能力は最大70万オンスに達すると見込まれており、両社の事業拠点が近接していることから、約20億豪ドルのシナジー効果が生まれると推計されている。
合併会社の株式の約59.8%をジェネシスの株主が保有し、残りの40.2%をボールト株主が保有することになる。