[13日 ロイター] - オーストラリアの金鉱山会社レジス・リソーシズは13日、同業ボールト・ミネラルズの買収を巡る対抗案提示を行わないと発表した。これにより、ジェネシス・ミネラルズが提示している56億豪ドル(38億8000万米ドル)の買収案が前進する道が開かれた。

ボールトが先週、より優れていると判断したジェネシスの提案は、提示時点のボールトの終値に15.7%上乗せした水準で、レジスが5月に示した全株式交換方式の提案を約6%上回っていた。

ジェネシスとボールトの統合が実現すれば、時価総額約126億豪ドル、年間生産能力最大70万オンスと、豪有数の金鉱山会社が誕生する。

ボールトは取引所への提出書類で、レジスとのスキーム(買収の枠組み)を解消し、ジェネシスの提案に提案について最終合意を結ぶ意向を示した。

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