[パームビーチ(米フロリダ州) 9日 ロイター] - 米フロリダ州パームビーチ国際空港の名称が9日、トランプ大統領にちなみ「ドナルド・J・トランプ国際空港」に正式に改称された。
同空港はトランプ氏の私邸「マールアラーゴ」の最寄りの空港で、同州のデサンティス知事(共和党)が3月、改称する法案に署名していた。
米連邦航空局(FAA)の空港識別コードは「PBI」から「DJT」に変更された。空港のウェブサイトによると、8月18日までは、フライト予約には「PBI」を使用する必要がある。
トランプ氏の次男エリック・トランプ氏はFOXニュースに対し「フロリダ州全体を見渡しても、ドナルド・トランプ以上にパームビーチを象徴する人物はいないだろう」と語った。
空港によると、改称にかかる費用は550万ドルに上るという。
トランプ氏は、空港のほか、新生児向け投資口座 「トランプ口座 」といった政府プログラムや、海軍の「トランプ級」戦艦建造計画など、自身の名前を刻むことを目指している。
首都ワシントンの文化施設「ケネディ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ」も「トランプ・ケネディ・センター」に改称。しかし、その後裁判所に却下され、トランプ氏の名前を削除するよう命じられている。