David Shepardson
[ワシントン 8日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が8日発表した第1・四半期の国内交通事故死者数は、前年同期比4.3%減の7770人と2015年以来の低水準となった。
交通死亡事故は20年のコロナ禍中に急増し、その後も数年間高止まりしていたが、第1・四半期の死亡率は走行距離1億マイル当たり0.99人となり、14年以来の低水準となった。
25年通年の交通事故死者数は19年以来最低、死亡率は走行距離1億マイル当たり1.10人と、米史上2番目に低い水準だった。
26年は5年連続の減少となるペースで推移している。
ただ、自転車利用者の死者数はなお懸念要素で、23年に40年超ぶりの高水準を記録し、25年にも4%増の1148人となっていた。