David Shepardson
[ワシントン 8日 ロイター] - 米上院商業委員会は、中国自動車メーカーの米国市場参入を阻止する米政府の措置を強化する超党派法案の採決を今月15日に実施する。
法案は共和党のバーニー・モレノ上院議員(オハイオ州)と民主党のエリッサ・スロトキン上院議員(ミシガン州)が4月に提出したもので、バイデン前政権時代に導入された規則を法制化する内容。この規則は事実上、全ての中国自動車メーカーによる米国での乗用車販売を禁止するとともに、中国メーカーによる米小型車市場への参入を阻止する措置を講じている。
中国資本の電気自動車(EV)メーカー、ポールスターは先月、米政府から2027年モデル以降の米国内販売を停止するよう強制されていると発表した。
下院議員らも上院と同様の法案を提出している。この法案は、高度な通信機能と車両ソフトウエアを備えた中国で設計された車両を禁止する内容だ。