[上海 9日 ロイター] - 中国のメモリー半導体大手、長鑫存儲技術(CXMT)は9日、上海での新規株式公開(IPO)に向け、15日からブックビルディングを開始すると発表した。295億元(43億4000万ドル)の調達を目指す。
証券取引所への届け出によると、CXMTは16日に投資家からの応募を受け付ける。
米国のブラックリストに指定されている同社は目論見書で、上場による調達資金を生産ラインと技術のアップグレードに充てる方針を示した。
CXMTは2025年の市場シェアが約7.7%で世界第4位のDRAMメーカー。
26年第1・四半期の売上高は508億元と、前年同期比700%増加。純利益は250億元で、前年同期の16億元の赤字から黒字に転換した。