[8日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙・衛星通信会社スペースX傘下の人工知能(AI)企業スペースXAI(旧xAI)は8日、AIモデル「グロック(Grok)4.5」を公開した。コーディングやエージェント型(自律型)タスク向けに設計された同社のこれまでで最も高性能なモデルだとしている。

詳細は以下の通り。

• 同社によると、グロック4.5はエヌビディアのGB300画像処理半導体(GPU)数万基を用いて訓練され、綿密なデータのフィルタリング、重複排除、品質評価に重点が置かれた。

• AIコーディングエージェントの「カーソル(Cursor)」は「スペースXAIと提携してグロック4.5を訓練した」と述べた。

• スペースXは先月、収益性の高い企業向けAIツール市場でのプレゼンスを高めるため、カーソルを手がける米スタートアップのエニスフィア(Anysphere)を600億ドルで買収すると発表した。

• マスク氏はXへの投稿で、「これはオーパスクラスのモデルだが、より高速で、トークン効率が高く、低コストだ」と述べ、アンソロピックの「クロード・オーパス」に言及した。

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