[アンカラ 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、訪問中のトルコでシリアのシャラア暫定大統領と会談し、シリアを米政府の「テロ支援国家」指定リストから除外する意向を示した。
米政府はこれまで、シリアの「テロ支援国家」指定を見直していると表明していた。この指定は、米国の対外援助、防衛関連の輸出、および特定の金融取引に制限を課すものだ。
トランプ氏は先月、シリアに対する米国の制裁措置を終了させる大統領令に署名した。これによりシリアは国際金融システムからの孤立に終止符を打つ道が開かれ、内戦で荒廃した同国の再建を支援するとの米政府の公約を後押しする内容だった。