インド西部のグジャラート州のある村で、ネット民を震え上がらせる事件が起こった。

2026年7月6日の朝、ある男性が自宅近くで牛の世話をしていたところ、突如現れたライオンに襲われた。複数の現地メディアが報じた。

【動画】突然現れたライオンに腕を噛まれ、30分も組み敷かれる…その様子を映した恐ろしい動画

その男性はライオンに押し倒された上、腕にかみつかれたという。

しかし、恐怖はそこで終わらなかった。その男性はおよそ30分もの間、ライオンに地面へ押さえつけられたまま動けずにいたのだ。

動画には、ライオンが男性の片足を前足でしっかりと掴み、両腕を顎で挟んでいる様子が映っている。出血している男性は何度も逃げようともがいているが、村人たちがライオンを取り囲み、追い払おうと叫んでいる。しかし、ライオンは男性を離さず、逃げられない状態が続いていた。その間、男性は頭をなでようとするなどして、ライオンをなだめようとしていた。

男性は救助された後病院に搬送され、治療を受けている。男性の容体は安定しているという。

事故現場を管轄しているシャトルンジャイ森林局は負傷した男性の「並外れた勇気、忍耐力、冷静さ」を称賛。そのおかげで、事態がさら​​に深刻化しなかったと述べた。

一方、被害者の家族と地元住民は、襲撃直後に森林局に通報があったにもかかわらず、職員がすぐに現場に駆けつけなかったと主張している。より強力な安全対策と、この地域での人間と野生動物の衝突の再発を防ぐための措置を求めているという。

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