[5日 ロイター] - 英格安航空会社(LCC)のイージージェットは5日、米投資会社キャッスルレイクによる新たな買収案に原則合意したと発表した。同社の企業価値を最大55億ポンド(73億4000万ドル)と評価する内容で、欧州航空業界の再編につながる可能性がある。

新提案は1株当たり6.90ポンドで、キャッスルレイクが英規制当局にイージージェットへの関心を開示した5月29日の終値に73%上乗せした水準。開示以降、同社株は大幅に上昇していた。

買収により、イージージェットは非公開化される。

イージージェットは6月、キャッスルレイクによる49億3000万ポンドの提案を拒否したが、財務・資産情報の限定的な開示に応じることで、協議継続への関心を示していた。

イージージェット取締役会は5日、今回の提案について「取締役会が株主に推奨する意向を持てる水準」との見解を示した。ただ、キャッスルレイクは8月3日までに正式な買収提案を行う意向を提出する必要があるとした。

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