Juby Babu
[29日 ロイター] - 米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズと米アルファベット傘下の自動運転車開発部門ウェイモは、米西部アリゾナ州フェニックス市で実施していた自動運転車(ロボタクシー)分野の提携を終了した。ウーバーは同市での自動運転車に関する新たな提携に乗り出す準備を進めている。
2023年に締結された提携に基づき、ウーバーはウェイモの自動運転車を自社の配車サービスと食事配達用プラットフォームに統合していた。
ウェイモ広報担当者は、これらの試験運用に使用されていた車両は既にフェニックス拠点の車両群に編入され、同社のアプリで引き続き利用できると説明した。ウェイモの自動運転車は、南部テキサス州オースティンとジョージア州アトランタでは引き続きウーバーの配車サービスで利用可能だ。
ウーバー広報担当者は「フェニックスはウェイモと共同で初めて試験運用した市場であり、このプログラム専用の車両は12台強に意図的に限定していた」と話した。ウーバーは、フェニックスで自動運転車での別の提携を準備中だとしたが、新たな提携相手の名前は明らかにしなかった。