[ワシントン 25日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は25日、米経済情勢について、成長の勢いは「堅調」で、インフレは2027年末までに米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%に回帰する見通しと述べた。

また、FRBが先週、金利を据え置いたことは「適切な決定」だったとし、ウォーシュ新FRB議長が物価安定の実現に強い意欲を示していることを歓迎すると述べた。

米国内投資は堅調で、労働生産性も高水準を維持しているとし、米国は世界的に見て幾分異質と指摘した。

インフレ率は依然としてFRBの目標を上回っているものの、緩和が見込まれるとした上で、「FRBは今後の政策措置を慎重に進め、入手されるデータに基づき綿密に調整していく必要があるだろう」と述べた。

米商務省が同日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比2.1%増と、改定値の1.6%増から上方修正された。

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