Humeyra Pamuk Kanishka Singh
[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、イラン戦争初日の2月28日にイラン南部ミナブの女子校で多数の子どもが死亡した攻撃について、責任の所在は判明しないかもしれないと述べた。
ロイターは3月、米軍による初期の内部調査で米軍に責任がある可能性が高いことが示されたと報じていた。国防総省はその後調査のレベルを引き上げたが、暫定的な調査結果については認めていない。
トランプ氏は記者団に、「誰の責任だったかについては、解決されるか分からない。起きたことは恐ろしいが、当時は至る所でミサイルが飛び交っていた」と述べた。
さらに、「誰かがわれわれのミサイルだと言ったが、われわれのミサイルだったと信じるに至るような証拠は何も見ていない」と指摘し、「われわれがやったとは思わない」と述べた。
イラン当局者らは、米国とイスラエルによる空爆で175人以上の児童や教師が死亡したとしている。
事情に詳しい関係者は3月、この攻撃は米国が古い標的データを使用したことによった可能性があるとロイターに明かしていた。
意図的に学校を攻撃する行為は国際人道法で戦争犯罪に該当する可能性が高い。米当局者らは、意図的に学校を標的にすることはないとしている。