[エルサレム/ベイルート 24日 ロイター] - イスラエルとレバノンの間で米国が支持する提案について協議が行われており、その中にはイスラエル軍が親イラン武装組織ヒズボラとの戦争中に侵攻した領土の一部をレバノン軍に引き渡すという内容が含まれている。イスラエルとレバノンの当局者らが明らかにした。
イスラエル当局者によると、関与するレバノン軍部隊はヒズボラと関係がないことを確認するため、米国による身元調査を受ける。一方、イスラエルは国境沿いの緩衝地帯で軍事プレゼンスを維持するという。
同案は23日にワシントンで始まったレバノンとイスラエルの当局者による協議で話し合われている。
レバノン高官は、ワシントンで協議が進行中であり、24日には具体的な軍間協議が行われる予定だと説明。撤退のスケジュールに焦点が当てられるとし、いかなる計画も25日の協議最終日以降になって初めて明らかになると述べた。
同高官はレバノン軍部隊に対する米審査について、コメント要請には応じなかった。