[ソウル 24日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、金正恩朝鮮労働党総書記は23日に行われた新型多目的駆逐艦「崔賢」(5000トン級)の就役式典で、今後5年間にわたり、崔賢と同規模の軍艦を毎年2隻建造すべきだと述べた。

崔賢の配備を祝う式典が北朝鮮の南浦港で開催され、金氏が出席した。

KCNAによると、崔賢は過去14カ月にわたる軍事運用試験を無事に完了した。

金氏はまた、別の5000トン級の駆逐艦「姜健」を間もなく就役させるほか、1万トン級の戦略軍艦も配備する計画だと述べた。

姜健は昨年、進水式中に部分的に転覆し、その後修復されていた。

金氏は、これまで海軍は北朝鮮軍の中で最も脆弱(ぜいじゃく)だったとした上で、その能力は今後「想像を絶するほどのもの」になると述べた。

「近代化された海軍基地の建設は、切迫した不可欠な課題となっている」と指摘した。

金氏によると、朝鮮労働党中央委員会の幹部らが22日の会議で、新たな海軍基地の建設計画について協議したという。

金氏はまた、海軍の核武装化は「独自の道筋に沿って進展している」とし、北朝鮮の核抑止力に寄与していると述べた。

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