[ワシントン 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、各方面から批判を浴びているイランとの合意を擁護し、イランは弱い立場から交渉のテーブルに着いたと主張した。

米国とイランは今週、戦闘終結に向けた覚書に署名したが、米共和党内からもイランに「譲歩しすぎている」との批判が上がっている。

また、同日スイスで予定されていた両国の協議は延期されたもようで、最終合意に向けた協議には先行き不透明感が漂う。

トランプ大統領はSNS「トゥルース・ソーシャル」に「われわれは絶望から会談したわけではなく、イランがそうだった。イランは終わりだ!」と投稿。「われわれは(最終合意に向けた協議期間の)60日間を最後までやり遂げる。彼らには一銭も渡さない!」と述べた。

トランプ氏は今週末、首都ワシントン近郊メリーランド州にある山荘「キャンプデービッド」を訪れる。

ホワイトハウス当局者によると、トランプ大統領は政策や政治に関する会合を開く見通し。21日は父の日に当たることもあり、家族も同行するという。

キャンプデービッドは、大統領が外国の要人らを招き和平交渉や戦略的な会談を開くことでも知られる。ただ、トランプ氏が当地を訪れるのは極めてまれで、2期目再選後、当地に足を運ぶのは今回が2回目となる。

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