[18日 ロイター] - アフリカ連合(AU)の疾病対策センター(CDC)は18日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)とウガンダにおけるエボラ出血熱対策支援に拠出が約束された資金のうち、これまでに受け取った額は10%に満たない状況だと明らかにした。
アフリカCDCの最新データによると、提供額としてAU加盟国からの8000万ドルを含む9億1000万ドルが表明されているが、アフリカCDC当局者は記者会見で、影響を受けた国に届いたのは9000万ドル未満だと説明。
「提供表明の一部は、大陸内外の諸国との関与を経て、つい2日前に行われたばかりだ」とし、「提供表明を実際の支払いに変えるため、コミットメントについて引き続き加盟国やパートナーと連絡を取っていく」と述べた。
アフリカCDCによると、コンゴとウガンダのエボラ出血熱感染者数は合わせて900人弱に達している。