[18日 ロイター] - [18日 ロイター] バンク・オブ・アメリカ(BofA)は17日付のリポートで、ホルムズ海峡が完全に再開されれば、北海ブレント原油価格は今年平均で1バレル=82ドルになる可能性があるとの見方を示した。従来予想は93ドルだった。
また、ブレントは今年下半期の大半で70─80ドルのレンジで取引されるとの見通しも示した。
18日の原油価格は、イラン戦争開始後の取引初日以来の安値に下落した。米国とイランがイラン戦争を終結させ、ホルムズ海峡を再開し、対イラン制裁を緩和する暫定合意を結んだことで、世界的な供給見通しが改善した。
BofAは、2026年の原油需給は日量260万バレルの供給不足になると予想。戦争前は日量200万バレルの供給過剰を見込んでいた。
また27年は供給過剰となる可能性が高いものの、ブレント価格は平均で1バレル=70ドルになると予想している。