[エビアン(フランス) 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、ロシアとウクライナの首脳と「良好な協議」を行ったとの認識を示した。ただ、ウクライナでの戦争でロシアのプーチン大統領の責任がより大きいと考えているかについては言及を避けたほか、ロシアに対する制裁についても明言を避けた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、主要7カ国(G7)首脳会議が開かれた仏東部エビアンで欧州首脳らと会談。トランプ氏とも16日に協議する機会があった。また、トランプ氏はこれまでにプーチン大統領と14日に「良好な対話」を行ったと明らかにしている。
トランプ氏は滞在先のエビアンで記者団に対し、ロシアに対する制裁を巡り「現在検討している」としながらも、「原油価格がどこまで下がるかを見ているところだ」と述べるにとどめた。