[エビアン(フランス) 17日 ロイター] - カナダのカーニー首相は17日、米国とトランプ米大統領がウクライナ戦争に対する見解を転換し、この紛争に関して他の主要7カ国(G7)首脳がより現実的だと考えている立場を取り始めたと述べた。
G7首脳会議で演説したカーニー氏は、過去36時間でトランプ氏と7─8回にわたり、カナダの中国製電気自動車に対する輸入上限など幅広いテーマについて協議を行ったと明らかにした。トランプ氏はこの仕組みを好意的に受け止めていたという。
また、カナダが年末までに150メガトンの液化天然ガス(LNG)を生産する見通しだとしたほか、11月の主要20カ国・地域(G20)サミットの時期までにインドとの貿易協定を完了させることを目指していると述べた。