[シドニー 17日 ロイター] - 日本の資源開発大手INPEXが豪北部ダーウィンで操業する液化天然ガス(LNG)事業の「イクシス」施設で‌ストライキを続けていた労働組合は17日、ストを終了させることで合意に達したと発表した。

同施設の生産能力は年間930万トンで、世界第2位のLNG輸出国であるオーストラリアの供給量の約10%を占める。

労組団体「オフショア・アライアンス」によるストは今月2日に始まり、施設にある2トレイン(生産設備ユニット)のうち1トレインが停止していた。

労組側は、仲裁裁判所が会社によるスト停止請求を却下したことを受け、ストを7月6日まで延長する予定だったが、「今朝6時、400人以上の(組合)メンバーが、INPEXとの交渉による和解案を承認した」とフェイスブックに投稿した。

INPEXからは現時点でコメントを得られていない。

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