<ロンドン株式市場> 上昇した。
ロンドン株式市場:[.LJP]
<欧州株式市場>
小幅に続伸して取引を終えた。STOXX欧州600種指数は終値としての最高値を連日で更新した。米国とイラン間の暫定合意を受けて戦闘終結やホルムズ海峡再開への期待感が高まり、買い注文が優勢だった。
ブレント原油先物価格は続落。金融引き締め観測につながるインフレ懸念が一部和らいだことで、景気循環株の上昇が目立った。STOXX欧州600種工業株指数は1.06%、航空宇宙・防衛株指数は1.32%それぞれ上昇した。
STOXXユーロ圏銀行株指数は1.90%高。イタリアの銀行大手ウニクレディトは4.2%値上がりした。ドイツ当局はウニクレディトによるドイツのコメルツ銀行株の買い取り提案を正式に拒否したと発表した。
一方、STOXX欧州600種テクノロジー株指数は1.70%安。IT大手で財務面の負担を増やしながら資金調達する例が相次いでいることへの懸念が重荷となった。転換社債15億ドル相当の発行計画を発表した欧州の半導体大手STマイクロエレクトロニクスは4.1%値下がりした。
17日の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策決定や、ウォーシュ新議長の発言も注目されている。
欧州株式市場:[.FJ]
<ユーロ圏債券>
米国とイランが戦争終結とホルムズ海峡の再開で暫定合意したことを受け、域内国債利回りの大半が4営業日連続で低下し、数週間ぶりの低水準を付けた。
同海峡の再開合意を受けて北海ブレント先物は3月4日以来の安値まで下落。エネルギー価格の低下でインフレ加速や景気減速への懸念が和らぎ、欧州中央銀行(ECB)を含む主要中銀の追加引き締め観測が後退した。
短期金利先物市場はECBが年内に計30ベーシスポイント(bp)の利上げを行うとの見方を完全に織り込んでおり、これは25bp利上げ1回と、もう1回の利上げが約20%の確率で実施されるとみていることを意味する。
オールスプリング・グローバル・インベストメンツのシニアポートフォリオマネジャー、ローレン・バン・ビルジョン氏は「(中東和平合意)により、ECBは次回会合で(追加利上げを)見送る口実を得て、状況を見極める時間を確保できるだろう」と指摘。「ECBは今年、金融引き締めを進めているが、2027年にはこれを巻き戻す必要が出てくるかもしれない」とし、その頃に利回りは昨年末から今年初めの水準に収束する可能性があるとの見方を示した。
ドイツ10年債利回りは1bp低下の2.938%。一時、4月8日以来の低水準となる2.925%を付けた。
イタリア10年債利回りは3bp低下の3.647%。一時、3月18日以来の低水準となる3.639%を付けた。
ECBの政策金利見通しに敏感な独2年債利回りは1bp上昇の2.577%。前日には2週間ぶりの低水準である2.547%まで低下していた。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]
<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル 1.161 1.1594
3
ドル/円 160.3 160.22
8
ユーロ/円 186.2 185.80
6
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 636.0 +1.56 +0.25 634.44
0
FTSEユーロファースト300 2543. +7.56 +0.30 2535.88
種 44
ユーロSTOXX50種 6257. +27.99 +0.45 6229.43
42
FTSE100種 10494 +63.59 +0.61 10430.62
.21
クセトラDAX 24910 +16.40 +0.07 24894.01
.41
CAC40種 8447. +63.26 +0.75 8384.01
27
<金現物> 午後 コード
値決め 4335.
80
<金利・債券>
米東部時間14時22分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.60 -0.01 97.61
独連邦債2年物 105.8 -0.03 105.88
5
独連邦債5年物 115.0 +0.02 115.01
3
独連邦債10年物 126.5 +0.15 126.36
1
独連邦債30年物 109.4 +0.44 108.98
2
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.570 +0.009 2.571
独連邦債5年物 2.652 -0.009 2.666
独連邦債10年物 2.932 -0.016 2.954
独連邦債30年物 3.503 -0.024 3.524