[東京 16日 ロイター] - 午前のドルは160円前半でやや弱含んだ。日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え様子見が広がった。内田真一副総裁の会見がタカ派的な内容となるかにも関心が寄せられた。
・日銀の決定公表を控えて様子見、ドル/円の上値重い
・50ベーシスポイント(bp)など大幅利上げの主張あれば円高も
・内田真一副総裁会見、想定ほどタカ派とはならないとの見方
・円安進行でも為替介入は米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後との見方も
<りそな銀行資金証券部市場トレーディング室の広兼千晶氏>
「内田真一副総裁会見は市場想定ほどタカ派的にはなりづらい」
「ドル/円上昇方向も重く、いったんセル・ザ・ファクト的な利食いが出る可能性も」
「日銀後に円安が進んでもすぐ為替介入とはならないのではないか。FOMCをみて円安が止まらなかった場合にはあり得るだろう」