[15日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領の盟友とされるベラルーシのルカシェンコ大統領は、4年以上にわたって続き、終結のめどが立っていないロシアとウクライナの戦争を終わらせるためには両国が妥協する必要があるとの考えを示した。15日に公表されたインタビューで語った。

ルカシェンコ氏は衛星テレビ局アルアラビーヤに対し、ロシア軍は依然として前進しているとしつつも、どちらの側にとっても戦場での勝利は非現実的であることが明らかだと指摘。

「今日、われわれは妥協を通じて平和的合意に達するためにあらゆる手段を講じる必要がある。長期的な視点に立ってだ」と語った。

さらに「双方が、これ以上進めない、さもなければ事態がエスカレートしさらに悪化する、ということに気づけば、そしてそれが戦闘員やその支持者たちの心に染み込めば、妥協は可能になる」と述べた。

ベラルーシは2022年のロシアによるウクライナへの全面侵攻に際し、自国領の使用を認めたほか、ロシアによる核兵器のベラルーシ領内への配備も容認している。

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