Steve Holland Andrea Shalal

[ワシントン  13日 ロイター] - トランプ米大統領はフランス東部エビアンで15─17日に開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)で中東の指導者と会談するほか、ウクライナのゼレンスキー大統領との作業部会に出席する。米政府高官が13日明らかにした。

トランプ氏は、15日の早い時間にフランスに向けて出発する予定。サミットでは、経済成長と開発、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化、不法移民、人工知能(AI)など、共通の重要課題を各国の首脳と協議する。また、先端技術に必要な重要鉱物のサプライチェーンの強靱化を推進する方針だという。

16日にゼレンスキー氏およびG7首脳とのワーキングセッションに参加する。ウクライナは同盟国にさらなる軍事援助を求めている。

米高官は記者団に、ウクライナでのロシアの攻勢は「ほぼ停止している」と指摘し、「われわれは戦争ができるだけ早く終わることを望んでいる」と語った。

トランプ氏とゼレンスキー氏の会談は予定されていないが、サミットの合間に顔を合わせる可能性はあるという。

エジプト、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、フランス、インドの首脳と個別に会談する。17日にベルサイユ宮殿でマクロン仏大統領との夕食会に出席した後、ワシントンに戻る予定だ。

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