[ブエノスアイレス 11日 ロイター] - アルゼンチン国家統計センサス局が11日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前月比2.1%上昇した。伸びは2カ月連続で鈍化し、アナリスト予想の2.3%をわずかに下回った。

4月は2.6%上昇していた。一方、前年比は33.2%上昇し、前月の32.4%から伸びが加速した。

前月比では、野菜を中心とした季節的な価格が3.5%上昇した。燃料、電気、水道料金も2.4%上昇。通信費は3.4%、教育費は2.9%それぞれ上昇した。

最も伸びが小さかったのはアルコール飲料とタバコの0.8%と、衣料品と履物の0.3%だった。

ロイターが10日に発表したアナリスト調査でも、前月比は2カ月連続で鈍化し、前年比が加速すると予想されていた。

カプト経済相は先に、経済が新たな混乱を回避できれば、前年比の伸びは今後数カ月で20%前後に鈍化するだろうと述べていた。

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