北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、ロシアの祝日「ロシアの日」に合わせてプーチン大統領に祝電を送り、ロシアの内政・外交政策への全面的な支持を表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が12日に報じた。

KCNAによると、金氏は朝ロ関係が「包括的戦略パートナーシップ条約」に基づく同盟へと強化されているとし、北朝鮮はロシアと「常に共にある」と表明した。

KCNAはまた、両国の当局者がロシアの日を記念してソ連軍戦没者の記念碑と墓地を訪れたほか、ロシア大使館が北朝鮮高官のためにレセプションを開いたと伝えた。

北朝鮮がロシアのウクライナでの戦争を支援するために部隊を派遣する中、朝ロ関係は深まっている。

両国は2024年6月のプーチン氏の平壌訪問時に包括的戦略パートナーシップ条約に署名し、両国を結ぶ重要な陸路の橋を開通させることでも合意した。

橋は6月19日に完成する予定で、アナリストによると、貿易をさらに促進するとともに、核・ミサイル計画を巡る国際的な制裁を回避する追加的な手段を北朝鮮に提供する可能性がある。

[ロイター]
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