[北京/パリ 11日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は11日、来週の主要7カ国(G7)首脳会議を控え、世界経済の不均衡への対応に関するビデオ会議を開いた。G7のほか、中国の張国清副首相が出席した。中国の出席は極めれまれという。
マクロン大統領は冒頭で「われわれの共通の目標は明確であるべきだ。それは世界経済をより力強い成長軌道に戻すことであり、皆がこの目標を共有していると思う。実現には、当然ながら国内政策と効果的な国際協力が必要だ」と述べた。
さらに「協調が鍵となる」とし、世界的な不均衡が「世界の主要経済国間の協調的なアプローチによって対処されなければ、不均衡は無秩序な形で解消され、急激な経済・金融調整につながる恐れがある」と警鐘を鳴らした。