[フランクフルト 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は11日、エネルギー価格が想定より速いペースで下落する「穏やかなシナリオ」では、ユーロ圏のインフレ率は来年春までに2%を下回る可能性があるとの見方を示した。

ECBが同日に初めて公表したこの新たなシナリオは、総合インフレ率は2026年が2.9%、27年と28年がいずれも1.8%になるとしている。

一方、「悪化シナリオ」では今年のインフレ率は3.3%、27年は3.0%と予想した。

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