[ジュネーブ 10日 ロイター] - 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は来週、レバノンに調査団を派遣し、同国で続く戦闘を巡り、全ての当事者による国際法違反の可能性を調査する。トゥルク人権高等弁務官が10日、明らかにした。

トゥルク氏は「このような調査団を派遣するのは今回が初めてだ。その目的は、全ての当事者による国際法違反、国際人権法違反を検証して記録し、最終的に調査結果をみなさんに報告することだ」と述べた。

イスラエルによるレバノンへの攻撃で3600人以上が死亡し、100万人を超えるレバノン人が避難を余儀なくされている。トランプ米大統領が4月16日に発表した停戦発効後も戦闘は続いており、レバノン側は、停戦発表以降、イスラエルは約3500回の攻撃を行ったと主張している。

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