[ワシントン 28日 ロイター] - 米商務省が28日発表した4月の耐久財受注は、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月比1.1%減少した。前月までの大幅な伸びから予想外に減少したものの、人工知能(AI)関連の支出ブームが依然として需要を支えている。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.4%増だった。3月分は3.4%増から3.9%増に上方改定された。

項目別の受注は、コンピューター・電子製品が0.7%減少。一方、電気機器、家電製品、部品、機械、一次金属、金属加工品は増加した。

4月のコア資本財の出荷は0.4%増加。前月は1.3%増だった。

耐久財受注は7.9%増と、前月の1.3%増から大きく伸びた。非国防航空機・部品の受注が165.9%増加したことが押し上げ要因となった。耐久財受注はトースターから航空機まで3年以上使われるモノを指す。

米航空機大手ボーイングのウェブサイトによると、4月の航​空機受注は136件と、前月の33件から大きく増加した。

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