ドナルド・トランプ米大統領と中国の習近平(シー・チンピン)国家主席との会談は、米中貿易戦争の限定的な休戦を除けば、具体的な成果に乏しいまま終わった。合意はいくつか成立したが、トランプが発表した中国による米国製の「3B」(ボーイング機、牛肉、大豆)の大量購入が履行される保証はない。
その履行を含め、トランプの要求が通るかどうかは米政府による台湾への140億ドル規模の武器売却の行方に懸かっているようだ。中国はこの売却計画に猛反発しているが、トランプはこれを「非常に良い交渉カード」と見なし、今は「保留中」としている。
これには国際社会から激しい反発の声が上がった。正式な国交はないものの、台湾は経済・安全保障面でアメリカの重要な友好国。トランプは、そのパートナーの命運を取引材料にしようとしているのだ。
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【note限定公開記事】日本がトランプに代わり台湾に武器を売却?
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