[18日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のグリーン金融政策委員は18日、イラン戦争によるインフレへの影響が一時的なものだと各中銀は想定すべきではないと述べた。

フィナンシャル・タイムズ(FT)主催イベントで「これは5年間で3度目のネガティブ供給ショックだ。賃金や価格設定について懸念せざるを得ない」と指摘。「従来はネガティブ供給ショックを見て見ぬふりをしていたが、それが相次ぐ状況ではそれは時代遅れであり、もはや無視すべきではないと思う」と語った。

グリーン氏は4月の英中銀会合で、同僚の大多数と同様に政策金利の据え置きに賛成したが、今後の会合では利上げが必要になる可能性があると述べた。

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