[シンガポール 18日 ロイター] - シンガポール企業庁が18日発表した4月の石油を除く輸出は前年同月比24.5%増加した。人工知能(AI)関連の堅調な需要に押し上げられ、集積回路、ディスクメディア製品、パソコンなど電子機器の輸出がけん引した。

ロイター調査による予想中央値の10.9%増を大きく上回った。

主要市場別では、米国、中国、韓国向け輸出が増加した一方、インドネシア向けは減少した。

ジェフリー・シオ運輸相代行は先週、半導体、先端製造業、航空宇宙産業などの関連分野を基盤として、量子技術や宇宙といった新たな分野に「大胆な投資」を行う必要があると発言。「われわれは単にサプライチェーン(供給網)の一部に甘んじたくはない。サプライチェーンの中で誰にも外せない部分でありたい」と述べた。

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