Scott DiSavino
[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米エネルギー情報局(EIA)は12日、短期エネルギー見通し(STEO)を公表し、米国の天然ガス生産量は2026年に過去最高を更新する一方、需要は減少すると見込んだ。
EIAの予想によると、ドライガス生産量は過去最高だった25年の日量1077億立方フィートから26年は1106億立方フィート、27年は1150億立方フィートへとさらに増加する。
国内の天然ガス消費量は25年の過去最高の日量919億立方フィートから、26年は912億立方フィートに減少した後、27年には944億立方フィートに回復する見通し。
26年の予想は、4月の予想(生産量1096億立方フィート、需要906億立方フィート)からいずれも上方修正された。
EIAは「原油価格の上昇を受けて原油生産が拡大し、随伴ガスの生産量も増加するため、27年まで生産量は増加し続けると予想している」と説明した。