[ジャカルタ 12日 ロイター] - インドネシア中央銀行のデストリー・ダマヤンティ上級副​総裁は12日、ロイターに対し、ルピア相場への圧力を軽減するため、市場で「スマートな介入」を行う方針だと述べた。

同日のルピアは1ドル=1万7525ルピアと過去最安値を更新した。

デストリー氏は、中東情勢の緊迫化に伴うリスク回避ムードに加え、債務返済といった季節的なドル需要により、ルピアが圧力を受けていると指摘。「圧力を軽減できるよう、利用可能なあらゆる金融操作手段を引き続き活用していく」と述べた。

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