[ドバイ 12日 ロイター] - イラン議会の国家安全保障・外交政策委員会の報道官は12日、同国が再度攻撃を受けた場合、ウランを兵器級と見なされる純度90%まで濃縮する可能性があると述べた。
エブラヒム・レザエイ報道官はXに「再び攻撃を受けた場合のイランの選択肢の一つは、90%への濃縮となる可能性がある。議会で検討する」と投稿した。
純度60%に濃縮された約400キロのウランの行方は依然として不明のままとなっている。
トランプ米大統領は11日、戦闘終結に向けた米国の覚書に対するイランからの回答について、「ばかげている」と改めて批判し、米国とイランの停戦は「生命維持装置につながれた状態にある」と述べた。