[台北 30日 ロイター] - 台湾の半導体設計最大手メディアテック(聯発科技)の蔡力行(リック・ツァイ)最高経営責任者(CEO)は30日、決算発表に伴う電話会見で、人工知能(AI)のメガトレンドが続くことについては疑いの余地がないとし、データセンターへの需要が加速していると述べた。

同社は半導体受託生産世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)の顧客。

メディアテックの第1・四半期決算は、売上高が1491億5000万台湾ドル(47億1000万ドル)と、前年同期比2.7%減となったほか、純利益が17.4%減の243億8000万台湾ドルとなった。売上高の減少は携帯電話事業の落ち込みが原因だという。

同社の株価は年初来で83%急騰している。

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