Bo Erickson Humeyra Pamuk

[ワシントン 30日 ロイター] - トランプ米大統領と、シークレットサービス(大統領警護隊)のカレン長官は30日、政権幹部が出席した25日の夕食会での発砲事件で負傷した大統領警護隊員について、負傷は味方の誤射によるものではないと述べた。

カレン氏はFOXニュースのインタビューで、容疑者が安全検査場を走り抜けた際、警護隊員を「至近距離」から撃ち、隊員は5発発射したが容疑者に当たらなかったと説明した。

トランプ氏は大統領執務室で記者団に対して「味方の誤射ではなかったと聞いている」と語った。

検察側が29日に提出した事件の経緯に関する法定書類は、警護隊員が5発発射したことに言及しつつも、隊員が撃たれたという記述はない。容疑者が隊員を狙った、もしくは撃ったとも指摘していない。

一部メディアは、警護隊員が味方の誤射で負傷した可能性があると報じていた。

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