[東京 30日 ロイター] - 経済産業省は30日、ポリエチレンやポリプロピレンといったナフサ由来の化学製品の在庫は国内需要の1.8カ月程度の水準を維持していると発表した。日本全体として必要な量を確保しているとした。

経産省がこの日発表した3月の鉱工業生産によると、ナフサを原料にポリエチレンなどを製造する無機・有機化学工業の生産は前月比8.6%減だった。中東情勢の影響やナフサ分解炉などの定期修理が集中したことが要因としている。

●主要品目の3月生産・出荷・在庫(前月比%)

生産 出荷 在庫

ポリエチレ -27.2 +3.3 -15.8

ポリプロピ -15.2 -2.5 -9.9

レン

※季節調整前の実績値ベース

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