[東京 28日 ロイター] - トクヤマは28日、現時点で合理的な算定が困難だとして2027年3月期の業績予想を未定とした。先端半導体向けを中心に需要の伸長などが追い風と見込まれるが、中東情勢に絡む原燃料調達の不透明さやコスト上昇が下振れリスクとして存在するなど先行きの不確実性が高いと判断した。今後、合理的な算定が可能となった段階で公表する。

26年3月期の連結純利益は前年比5.1%減の222億円、営業利益は同23.5%増の370億円だった。

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